藍緋と火黒が良と仲良しになった経緯とか、色々妄想してる設定とか、今後のあれこれとかを今更ながらに書き出してみた。









まず、藍緋さんと火黒がお持ち帰りされた経緯のお話は Hello ! Strange, dear my every day 01 - 02 に簡単に説明してあります。が、曖昧なだけなので、自分でもこりゃいかん!と痛いだけの脳内設定をまとめてみることにしました。


【限について】

多分、読んでくださってる方々が疑問に思う、このシリーズで最大の謎は、ずばり!【限くんが生きてるか生きてないか】じゃないかと思います。
あの、これ、全然設定出してなくてすみません・・・ぶっちゃけ言って、限くんは生きてますすいません。

重症だったけど、辛うじて大丈夫でして・・・今は傷を癒すために夜行本部に帰って療養中です。傷が治った(つまり、藍緋・火黒がお持ち帰りされて数ヶ月経った)後は、別任務を言い渡され、烏森を去ります。でも、時々、顔を出しに来るよ!
ちなみに、火黒の子供っぽさに、「俺はこんな奴にやられたのか・・・」と密かにショックを受けてたり。あと、火黒は限に「別に、君を殺しかけたことについては謝らないから」と真正面からきっぱり言ってます。限も、別に謝罪は欲しくないわけで、寧ろ謝罪なんて貰う意味がわからない。だから、限にとって火黒は自身を傷つけられた相手ですが、別に怨恨もなにもないという・・・心配な面はあるかもしれませんが笑

尚、当サイトの限くんの良に対する好意は完璧友情です。寧ろ、危なっかしい弟みたいにおもってます。良も、限くんがお兄さんの様に頼りにしてるので、よく火黒の(子供っぽさや独占欲の)ことで相談したりしてる・・・それを見て焼餅妬く火黒と、お兄ちゃんの座を奪われて悔しい頭領の怨念に、日々悩まされる限くん、が、当サイトの関係図です。


【お持ち帰り方法・時期について】

お持ち帰り時期は、いわずもがな、こくぼうろう(あれ?漢字が出ない/すいません頭の悪い子なのでひらがな表記で行きます)での対決後、です。実は拾ったのは藍緋さんの方が先。

火黒との戦闘後、力尽きた藍緋さんはそれでも何とか部屋の外に出ようと這い蹲りながら手を伸ばします。そんな時、火黒を探して走り回ってた良が藍緋さんを見つけちゃって、手を伸ばされて外に行きたい自由になりたいなんてうわごとの様に言ってるものだから、敵だってことを忘れてついつい助けちゃう。あとから合流した閃くんに「おっまえは大馬鹿か・・・っ!」と激しく罵られるのはお約束ですね!(にこ!/妄想も甚だしい)

で、閃くんに藍緋さんを預けて良は火黒と対決にはいるわけです。で、戦闘中に、良は(あれ?なんだこいつ)みたいな違和感に気付くんですよね。火黒が、寂しがってる、独りがいやだって思ってることに気がついて、なんだよお前も一緒じゃん何も変わんないっつの!と心の中で思うわけでして。
で、あの絶界?が繰り出されるわけです。でも、何故か火黒はそれで消滅しないで、意識だけ失って倒れる、と。
前にどこかで、ちょっと言ったかもしれませんが、あの光に包まれた瞬間、火黒は初めて満たされたというか、良の気持ちが自分の欠けていたものを埋めてくれて。救われたというか・・・うー、ここら辺は曖昧ご都合主義な感じなので、こんなもんでいいかな?汗

ま、というわけで、火黒はすんごく良に懐くわけですよ。自分に世界を初めてくれた存在だから。ここから、火黒の世界=良になるわけで。それは目覚めた藍緋さんも一緒。伸ばした手を取ってくれて、一緒に青空の下に連れ出してくれた存在だから。

ちなみに、藍緋さんの例の過去の想い人と良は感じが似てるので、時々面影を重ねちゃってたりするといいなぁと勝手に想ってます笑


【お持ち帰りその後の藍緋と火黒の生活】

基本的に、墨村家で家事手伝いをしたり、妖怪分析をしたりしています。火黒はもっぱら外をぶらぶらしてるか、良の帰りを忠犬の様に学校の門の所で待ってます(散歩の時は人外型ですが、良のお迎え時は人皮を被ってる)
尚、クラスメイトは火黒のことを知ってます。詳しくは 昼休みの遭遇 を参照してくださ・・・っ
夜は、一緒に烏森で妖退治です。退治するごとに、火黒は良に褒めて褒めてと抱きつきます。ほんと、原作の鬼畜っぷりの欠片もないな!^▽^
ただ、あんまり長時間はいられないので、妖が沢山出てきたときの非常要員ってことでお願いします。


【火黒の習慣】


火黒は朝起きたらと、いってきますおかえりなさい、そしておやすみなさい時は、必ず良にちゅーしてます。最初のうちは嫌がってた良も最近は諦めたようです。あとは会えば必ず抱きつくことくらいかな?
それを引き剥がすのが、藍緋さんの役目です。


【呼び名】


藍緋さんはみんなにさん付けで呼ばせてますが、良のお父さん・おじいちゃん・良にだけは違います。
ちなみに呼び名は、父→藍緋ちゃん・祖父→藍緋殿・良→藍緋
呼び捨ては、良にだけ許してます。時々、時音ちゃんをライバル視してたり。
藍緋は良を、普通に良守と呼んでるよ!
祖父は繁守殿、父はお父上・父上殿。他は呼び捨てや、お隣の雪村さん宅の人は、雪村のと呼んでたり・・・ぶっちゃけどうでもいい感じがしてきたこれ。

火黒だけは、良守を唯一、良と呼んでます。火黒なりの愛称をつけて、愛情の度合いを示してるつもりです。
良以外の名前は、代名詞を多用します。もしくは、くん・ちゃん付け。あとは代名詞にくん・ちゃん付け。良以外はどうでもいいようです。お兄ちゃんの正守が自分と同種っぽくて同属嫌悪気味なので、結構悪態じみた呼び名にしてます。嫉妬!嫉妬!!!
藍緋さんはそんまんま藍緋、だったり、藍緋ちゃんだったり色々(からかってるので、わざと嫌がる呼び方をしたりしてるという性質の悪さ!)


【他】


尚、このシリーズは良藍と火良に分かれてますが、それは設定がまったく同じだけど、別次元のお話になってます。
つまり、話は火良同志の話は繋がってますが、火良と良藍の話は繋がってません。


あと、何かあったら継ぎ足します・・・・うん、我ながら痛すぎる脳内設定だ^▽^






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